神 奈 川 県
横須賀市、逗子市、三浦市、三浦郡〔葉山町〕
住所 | 神社名 | 祭礼日 | 内容 | 備考 |
≪横須賀市≫ | ||||
■中央地区 | ||||
緑ヶ丘34 | 諏訪大神社 | 5/最終日曜 | 囃子屋台2台 | 本町、小川町 |
曳太鼓 | 大滝町 | |||
※諏訪神社(若松町)と合同祭礼し、下町五ヶ町の連合渡御として、神輿と屋台が一列となって進む。 | ||||
若松町3−17 | 諏訪神社 | 5/25頃の土日 | 囃子屋台2台 | 若松町、日の出町 |
若松町=人形は「天鈿女命」。車輪は御所車大八車。 日の出町=詳細不詳。 |
||||
上町1−9 | 中里神社 | 7/4土日 | 神輿 | 中里神社祭礼保存会 |
汐入町4−55 | 子之神社 | 6/7頃の土日 | 神輿 | 汐入連合青年会 |
山車 | 宮元、三丁目 | |||
山車廃絶 | 1丁目 | |||
宮元=詳細不祥。車輪はキャスター。 三丁目=詳細不祥。車輪は御所車大八車。 |
||||
三春町3−33 | 春日神社 | 7/最終土日 (元・30) |
神輿 | 春日神社氏子青年会。猿島へ船渡り神輿渡御あり |
山車4台 | 二丁目、四丁目、五丁目、山ア | |||
二丁目、四丁目、五丁目、山ア=詳細不祥。車輪は御所車大八車。 | ||||
安浦町2−9 | 安浦神社 | 6/1土日 | 神輿 | |
山車1台 | 車輪は御所車大八車。 | |||
坂本町2−29 | 大六天神社 | 8/2土日 | 神輿 | |
佐野町1−26 | 八幡神社 | 8/15頃の土日 | 山車1台 | 佐野上 |
不入斗町3−4 | 御嶽神社 | 7/最終日曜 | 神輿 | |
深田台40 | 神明社 | 7/4土日 | 例祭 | |
■追浜地区 | ||||
追浜本町1−11 | 雷神社 | 7/15頃の土曜 | 山車1台 | 人形は日本武尊 |
神輿 | 追濱睦神輿保存會、追浜南町協力会(追南會) | |||
【おっぱままつり】 日曜:11:00〜18:00。京急追浜駅前通り(追浜銀座通り)を歩行者天国にしてイベントとして民謡流し踊り、沖縄エイサー、神輿・山車、リオのカーニバル、おっぱまソーラン などが出る。 |
||||
浦郷町1−90 | 八王子社 | 7/3か4土日 | 例祭 | 旧・日向村の鎮守 |
浦郷町2−86 | 山中社 | 7/3か4土日 | 例祭 | 旧・榎戸村の鎮守 |
浦郷町3−41 | 大国主社 | 7/3か4土日 | 例祭 | |
浦郷町4−8 | 神明社 | 10/1 | 例祭 | |
鷹取 | ― | ― | 神輿 | 鷹取町内会神輿 |
■田浦地区 | ||||
田浦町2−1 | 神明社 | 7/8 | 神輿 | 田浦神明社氏子会 |
山車1台 | ||||
船越町1−11 | 船越神社 | 8/25頃の土日 | 神輿 | 船越連合実行委員会 |
山車1台 | 平成19年新調。大工は福寿正、小山由郎。 | |||
■逸見地区 | ||||
西逸見町2−70 | 鹿島神社 | 6/初旬(元・5) | 山車5台 | 1区、東部、濱三番、西三番、吉倉町 |
第1区(東逸見第一町内会)=昭和6年(1931)1月起工。6月完成。大工は田中吉蔵。彫師は森英之進。助は森 保。人形は「日本武尊」。車輪は金属。 以前は底抜け屋台。 東部(東逸見第二、第三、第四町内会)=(大)は大正末期制作。昭和42年5月の交通事故のため全壊したので、トラックの荷台に屋台を組み、仮装山車とする。 (小)は岩田建築(岩田孝雄)が制作。平成10年修復。 濱三番(西逸見第一町内会)=平成元年復元新調。お囃子保存会の手作り。人形は無し。 先代は大正7年に「大仙」で作られた山車だが、老朽化のため廃絶。 西三番(西逸見第二町内会)=大正6年(1917)制作。人形は無し。 神輿もあり。 吉倉町=昭和4年(1929)制作。長さ1、8m。幅1、6m。昭和48年、屋根葺き替え、外壁張替え。土台は消防自動車の下回りを利用。 |
||||
■衣笠地区 | ||||
阿部倉町355−2 | 諏訪神社 | 8/3土日 | 例祭 | |
池上5−4−5 | 池上神社 | 7/最終日曜 | 囃子屋台1台 | |
池上=詳細不詳。ゴムタイヤ。 | ||||
大矢部町1−9−3 | 近殿神社 | 7/20頃の土日 | 神輿 | 大矢部四丁目絆会 |
大矢部町1 | 御霊神社 | ? | 山車 | |
小矢部町4−1202 | 衣笠神社 | 7/4土日(元・30) | 例祭 | |
平作町6−7−1 | 平作神社 | 8/1土日 | 神輿 | 平作一、二丁目神輿保存會 |
■大津地区 | ||||
大津町4−19 | 諏訪神社 | 8/3か4土日 (元・27) |
神輿 | 大津一丁目、東竹澤3基 |
山車2台 | 大津4丁目、池田町、矢之津、東竹澤 | |||
町内屋台5台 | 大津1丁目、根岸、東竹澤、馬堀3・4丁目、保込 | |||
大津4丁目=詳細不祥。車輪は御所車大八車。 池田町=元・茅ヶ崎市茶屋町の山車。ゴムタイヤ。 東竹澤(現・馬堀1丁目)=詳細不祥。車輪は木製車輪。 西竹澤(現・大津1丁目)と分離する際、西は神輿、東は山車を取ったと聞く。 往古は榊神輿もあったが廃れた。 矢之津(現・馬堀2丁目)=詳細不祥。車輪は木製車輪。 |
||||
大津1丁目、根岸、 東竹澤、馬堀3・4丁目、保込=詳細不祥。 | ||||
走水2−12−5 | 走水神社 | 7/15頃の日曜 (西暦奇数年) |
宮神輿 | 4:00〜20:30の宮納めまで仲之町・伊勢町・上町・南町の氏子4町内を渡御 |
屋台2台 | 南町、上町 | |||
屋台廃絶 | 仲ノ町、伊勢町 | |||
南町=舞台屋台。幅3、7m。高さ4、6m。大工は不詳。彫師は後藤忠造。 元は屋根の上に日本武尊の人形を乗せていた。7月中旬の土・日曜に行われる本祭り(隔年)の時と、4月〜10月の第2日曜日に、走水南町町内会館で公開している。 昭和60年(1985)復活。 鬼板・懸魚やせいご台の胴羽目には龍・飛龍・魚・唐獅子などの彫物あり。彫師は後藤忠造。 水引幕は「龍虎」。 上町(加組)=舞台屋台。制作年、大工 等は不詳。人形は「神武天皇」。昔は屋根に乗せていたが、今は舞台後ろに人形を乗せている。 四輪はキャスターに改造。 |
||||
仲ノ町=人形は無し。 伊勢町(い組)=山車は解体済み。車輪破損。人形は「弟橘姫」。 |
||||
■浦賀地区 (浦賀の祭りHPへ) |
||||
西浦賀町1−30 | 西叫神社 | 9/15頃の土日 | 山車11台 | 西壱(紺屋町)、新巻、七丁目、濱町、芝生町、浦賀京浜団地、田中町、川間、高坂、南浦賀、浦賀丘 |
西壱(紺屋町)=車輪は金属。神輿もあり。 新巻=詳細不詳。車輪は御所車大八車。 七丁目(谷戸)=昭和25年(1950)制作。大工は久保田豊吉。車輪は金属。 濱町=詳細不詳。車輪は金属。 芝生町=詳細不詳。車輪は御所車大八車。 浦賀京浜団地=詳細不詳。ゴムタイヤ。神輿もあり。 田中町=昭和25年(1950)制作。車輪は金属。 川間=詳細不詳。車輪は金属。 高坂、南浦賀=詳細不詳。 浦賀丘=汐入1丁目より購入。車輪は御所車大八車。 |
||||
東浦賀町2−63 | 東叫神社 | 9/15前の土日 | 山車4台 | 若宮丸(新井町)、明神丸(洌崎町)、新町、東1丁目[元・大ヶ谷町] |
山車廃絶 | 築地古町[住友重機械株式会社] | |||
若宮丸(新井町)=昭和26年(1951)制作。彫師は長谷川権頭。船山車の若宮丸の彫刻を利用して制作。車輪は御所車大八車。神輿も出す。 明神丸(洌崎町)=詳細不祥。車輪は御所車大八車。 新町=人形無し。ゴムタイヤ。神輿も出す。 東1丁目[元・大ヶ谷町]=人形は素盞鳴尊。車輪は御所車大八車。 |
||||
鴨居3−5−5 | 須賀神社 | 7/3土日 | 神輿 | 海上の時もあり |
屋台5台 | 腰越町、宮原町、東町、脇方町、北方町 | |||
町内屋台5台 | 観音崎、中台町、三軒谷、臨海、小原台町 | |||
八幡神社 | 9/中旬 | 神輿 | ||
氏子は鴨居、小原台、二葉地区(宮原、東、腰越、三軒谷、北方、脇方、中台、小原台、鳥ヶ崎、観音崎、臨海、二葉1丁目、二葉2丁目、みかん台、かもめ、コスモ浦賀)。 摂社の須賀神社例祭の方が賑やか。 |
||||
八幡神社宮神輿=平成21年、鎌倉神輿親方により修復。併せて神輿蔵 等建替え。約40年前にも修復。作者不詳。江戸中期の作か?台輪寸法3尺75分。 | ||||
腰越町=詳細不詳。車輪はキャスター。 宮原町=詳細不詳。車輪はキャスター。 東町=分解して保管。彫刻は鎌倉の神社から譲渡。車輪はキャスター。 脇方町=詳細不詳。車輪はキャスター。 北方町=詳細不詳。車輪はキャスター。 |
||||
観音崎=詳細不詳。車輪はキャスター。 中台町=詳細不詳。車輪はキャスター。 三軒谷=詳細不詳。車輪はキャスター。 臨海=詳細不詳。車輪はキャスター。 小原台町=詳細不詳。車輪はキャスター。 |
||||
吉井95 | 安房口神社 | 8/1土日 | 神輿 | |
山車1台 | ||||
湯立神楽 | ||||
山車=明治15年制作。藤沢市本町西坂戸町新調。西浦賀地区濱町に譲渡の後、同町へ。山車人形は仁徳天皇だった。 四輪はキャスターに改造。 | ||||
以前は上吉井と下吉井が別れて祭礼を行っていたが神輿を購入した際に、吉井全体での安房口神社例祭となる。山車はそれ以前からあったらしい。 | ||||
【県営浦賀かもめ団地】 神奈川県営の団地。6月下旬にイベントにかもめ団地神輿愛好会神輿が出る。よこすか神輿パレードにも出る。 |
||||
■久里浜地区 | ||||
久里浜2−17−9 | 八幡神社 | 7/20頃の土日 | 神輿 | |
山車1台 屋台1台 |
||||
久里浜5−19−3 | 天神社 | 8/10頃の土日 | 山車1台 | 内川 |
久里浜8−29−1 | 住吉神社 | 7/最終日曜 | 囃子屋台1台 | 平成14年制作。 |
岩戸1−204 | 熊野神社 | 9/上旬 | 湯立神楽 | |
久比里1−4−11 | 若宮神社 | 8/1直前の日曜 | 町内屋台 | 昭和55年制作。トラックの荷台部分を利用して改造。 |
湯立神楽 | ||||
長瀬 | ? | 8月 | 神輿 | 長瀬町内会神輿 |
久村535 | 御滝神社 | 9/18頃の土日 | 神輿 | 久比里町内会神輿 |
山車1台 | ||||
佐原1−16−1 | 御霊神社 | 7/28頃の土日 | 山車1台 | 上佐原 |
上佐原=ゴムタイヤ。人形無し。 | ||||
【ハイランド】 昭和50年(1975)3/1、住居表示実施に伴い全国で初めてのカタカナ町名(以前には町が付くカタカナ町名。例=ニセコ町はあった)として誕生。 昭和40年代に湘南ハイランドとして大規模住宅宅地開発で誕生。 現在は人口は約1万人と云われている。ハイランド夏祭りは8月初旬に各自治会単位で行われるが、神輿(ハイランド連合睦会「風早」が各自治会を廻っているらしい。 ●1丁目、3丁目=不祥? ●2丁目 屋台あり。元・野比の山車。 ●4丁目 子供神輿、山車(囃子屋台)2台あり。 ●5丁目 約450世帯。子供神輿、山車(囃子屋台)を出す。 |
||||
■北下浦地区 | ||||
野比2−26−1 | 白髭神社 | 7/15頃の日曜 | 神輿 | 野比睦會、野比東東友会、野比志も睦 |
担ぎ屋台5台 | 東、中村、下、大作、花輪 | |||
津久井4−18−1 | 浅間神社 | 8/3土日 | 例祭 | 三浦富士山頂でお焚きあげ |
長沢6−27−33 | 天照大神社 | 7/最終土日 | 神輿 | 本祭は3年毎。最近は2017年。 |
屋台4台 | 長岡、入(い組)、台、峰 | |||
【グリーンハイツ夏まつり】 8/下旬開催。グリーンハイツ連合自治会主催、山車、神輿、盆踊りなど。平成27年で38回を数える。 山車は土曜:17:30〜18:30、日曜は16:00〜18:30曳かれる。 |
||||
■西地区 | ||||
芦名1−21−26 | 十二所神社 | 7/13 | 神輿 | |
秋谷2−14−12 | 神明社 | 7/11 | 神輿 | |
秋谷5309 | 熊野神社 | 11/10 | 湯立神楽 | |
佐島610 | 熊野神社 | 7/下旬 (3年に一度) |
神輿 | 海上渡御 |
屋台 | 佐島 | |||
佐島=平成16年(2004)制作。人形は浦島太郎、桃太郎。 | ||||
長坂宮ノ前967 | 祖母神社 | 9/連休 | 湯立神楽 | 素人芝居奉納 |
武1−33−13 | 八坂神社 | 7/15頃の土日 | 神輿 | |
山車2台 | 上武、下武 | |||
花万灯 | 北武 | |||
三島神社 | 11/15頃の土日 | 神楽、獅子舞 | ||
山車(屋台形式)=上武囃子方保存会、下武(しもだけ)囃子方保存会 花万灯=北武若者中 |
||||
武1−33−13 | 三島社 | 7/15頃の土日 | 湯立神楽 | |
長井町6−16−25 | 熊野神社 | 7/15頃の土日 (3年に一度) |
屋台休止中 | 新井、漆山、新宿、番場、屋形、東、仮屋 |
長井町5341 | 住吉神社 | 5/15 | 榊神輿 | |
長井町1044 | 八雲神社 | 7/初旬(元・16) | 湯立神楽 | |
林4−696 | 八幡社 | 3/17 | 湯立神楽 | |
太田和5−2771 | 三浦正八幡宮 | 10/9頃の日曜 | 湯立神楽、獅子舞 | |
須軽谷1186 | 八幡神社 | 7/最終土日(元・28) | 神輿 | |
屋台3台 | 宮の里、下の里、上の里 | |||
【横須賀神輿パレード】 10月3日曜に行われる。市内各所から集結した多数の木遣り、神輿、山車が、京急横須賀中央駅前から中央大通りを練り歩き、ゲートを越えて米海軍横須賀基地内に入り、基地内のクレメント通りを通る。 威勢の良い掛声とお囃子が、基地内に響き渡る、日本の伝統行事とアメリカの雰囲気がマッチした横須賀でしか見ることのできないイベントである。 各町会神輿の他、愛好会神輿、米海軍横須賀基地CFAY神輿、海上自衛隊横須賀上級海曹会神輿も出る。 ■10:30 みこしパレードスタート(横須賀中央大通り) ■11:30 みこしパレードスタート(米海軍横須賀基地内クレメント通り) ■14:30 式典 ■14:30 梯子乗りパフォーマンス ■16:00 終了 |
||||
≪逗子市≫ | ||||
小坪6−6−7 | 小坪須賀神社 | 7/中旬(元・15) | 神輿 | 2基 |
山車4台 | 南町、伊勢町、中里町、西町 | |||
屋台2台 | 西谷戸、東谷戸 | |||
神輿=1基は享和3年(1803)制作。松井治兵衛藤原之一森の作。鳳凰が桧で出来ており、箱に銘が入っている。 もう1基は明治26年(1894)制作。松井治左兵衛門弟治吉の作。中の柱に銘がある。 |
||||
南町、伊勢町=詳細不詳。 中里町=昭和60年(1985)制作。大工 等は不詳。 西町=詳細不詳。 |
||||
池子2−10−11 | 池子神明社 | 7/中旬 | 神輿 | 鎌倉の英勝寺より賜る |
囃子山車1台 | ||||
子供みこし | ||||
天王神輿=その昔池子が水戸家鎌倉英勝寺領であった天明8年(1778)、鎌倉の英勝寺から水戸の御紋が付いた高張提灯と神輿を賜ったもの。そのため神仏融合のお祭りで白装束に烏帽子を被り、揉まずにしずしずと渡御する。以前は担ぎ手不足などから、約20年間にわたり、神輿を車に乗せて回るだけだったが、平成15年、「池子神明社神輿保存会」を結成し、地元の高校生以上の担ぎ手を募集し、担ぐようになる。 | ||||
池子=江戸末期の作。車輪はゴムタイヤ。 | ||||
久木6−2−39 | 久木神社 | 7/下旬 | トラック飾りつけ囃子屋台 | |
神輿 | 神輿、万燈神輿、子供みこし | |||
11:00〜子供神輿。17:30〜神輿。17:30〜21:00万燈神輿。 | ||||
逗子5−2−13 | 亀岡八幡神社 | 7/中旬 (元・16) |
囃子山車1台 | |
神輿 | 宮、子供神輿 | |||
囃子屋台=トラック山車。 先代は昭和26年頃制作。松井為國の作。平成10年頃に曳かれないことより処分される。 |
||||
沼間3−10−34 | 沼間五霊神社 | 7/19頃の土日 (元・旧6/12、13) |
神輿、子供神輿 | 「沼間のむかし」(昭和54年発行)の14、15ページが詳しい。 |
山車 | 明治2年制作。飾りつけのみ | |||
9:00〜12:00 子供神輿。14:00〜17:00 本神輿。コースは沼間交番前を出発、東逗子駅から県道に出て沼間公民館をUターンし五霊神社へ。 | ||||
神輿=明治16年(1883)制作。鎌倉材木座の古川師の作。以前のは七小区の久木に譲る。 | ||||
沼間=明治2年(1869)頃制作。当時は戸数53戸くらいで製作費は600円。大工は不詳。彫師は後藤忠造。現在は飾りつけのみ。 | ||||
桜山6−1185 | 神明社 | 7/16(毎年) | 神楽 | 11:00〜11:45 |
桜山7−8−27 | 子ノ神社 | 7/下旬 | 神輿 | 宮、子供神輿 |
山ノ根2−4−1 | 熊野神社 | 7/2日曜 | 神輿2基 | リヤカーで載せて廻る |
≪三浦市≫ | ||||
■三崎地区 | ||||
三崎町小網代1793 | 白髭神社 | 4/7 | 湯立神楽 | |
三崎町諸磯1872 | 神明社 | 9/4(4年毎) | 神輿 | |
山車1台 | 浜諸磯 | |||
白石町15−1 | 神明社 | 7/17 | 湯立神楽 | |
三崎町4−12−11 | 海南神社 | 7/19頃の土日 | 山車7台 | 花暮、宮城、西海上、日の出、入船、仲崎、西の浜 |
原606−1 | 原稲荷神社 | 9/1日曜 (4年毎。次回は平成25年) |
山車1台 | 昭和22年制作。 |
向ヶ崎町3−1 | 諏訪神社 | 8/27頃の土日(4年毎。次回は平成22年) | 湯立神楽、獅子舞 | |
宮川町17−46 | 神明社 | 8/27〜29 (3年毎。次回は平成22年) |
湯立神楽、獅子舞 | |
山車1台 | かつて人形は神武天皇。 | |||
【城ヶ島(じょうがしま)】 面積は0、99km2。周囲は9、4km。人口は579人(平成20年)。 |
||||
三崎町城ヶ島408 | 海南神社 | 7/17頃の土日 | 神輿 | |
山車 | ||||
神輿が町内を練り歩き、その時先導を勤める獅子舞を行道(お練り)と呼んでいる。行道(お練り)獅子の舞に続き、神輿・山車・ぶち合せ太鼓、木遣りが三崎の街を練り歩く。 | ||||
■南下浦地区 | ||||
南下浦町松輪1634 | 神明社 | 7/1土日(元・10) (隔年。西暦奇数年) |
担ぎ屋台7台 | 間口、棒坪(=棒作・坪井)、八ッ堀、池田、田鳥原、谷戸、に組(=柳作・八ヶ久保) |
お舟屋台1台 | 大畠 | |||
南下浦町毘沙門53 | 神明神社 | 7/12 | 神輿 | 獅子舞 |
屋台1台 | 休止中 | |||
南下浦町金田373 | 走湯神社 | 7/21 | 神輿 | |
担ぎ屋台3台 | な組、岩浦組、川向 | |||
南下浦町菊名148 | 白山神社 | 7/12 | 湯立神楽、あめや踊り | |
南下浦町上宮田655 | 諏訪神社 | 7/27頃の土日 | 神輿 | |
担ぎ屋台3台 | い組、ろ組、は組(HPへ) | |||
屋台は地区内にある大工さんに毎年作ってもらっている。彫物の彫師は不明。屋台の寸法も不明。 | ||||
■初声地区 | ||||
初声町下宮田3726 | 若宮神社 | 9/3土日 | 神輿 | 奉納相撲大会 |
担ぎ屋台1台 | 大正9年制作 | |||
初声町下宮田282 | 飯森神社(子之神社) | 10/14 | 例祭 | |
初声町三戸1091 | 上諏訪社 | 7/15頃の土日 | 神輿 | |
担ぎ屋台3台 | ||||
初声町和田1746 | 白旗神社 | 7/15 | 神輿 | |
初声町高円坊430 | 日枝神社 | 11/1 | 湯立神楽 | |
≪三浦郡≫ | ||||
葉山町 ⇒一色、上山口、下山口、木古庭、堀内、長柄 |
||||
一色2165 | 森山神社 | 8/最終土日 (元・21) |
神輿 | |
囃子山車1台 | 一色地区 | |||
上山口2639 | 杉山神社 | 8/下旬(元・20) | 神輿1基 | 本神輿、万燈神輿 |
町内山車 | ||||
下山口1455 | 下山口神明社 | 8/中旬土日(元・18) | 神輿(大小) | 平成7年冬の火災で御社と神輿を焼失 |
木古庭大沢928−4 | 神明社 | 8/下旬土日 | 万燈神輿1基 | |
堀内1025 | 森戸大明神 | 9/7、8(毎年) | 神輿5基 | 真名瀬、森戸、あづま、木ノ下、元町 |
子供山車 | 森戸、木ノ下 | |||
真名瀬町内会=神輿(大小)。 森戸町内会=神輿(大小)。子供山車。 三ヶ浦町内会=神輿(大小)。 あづま町会=大人神輿、子供みこし、榊神輿あり。 大人神輿=昭和32年制作。堀内の秋元栄一と町内の職人の作。部材の欅は、葉山製材所の松井隆氏の寄贈。 平成6年5月、静岡市・伝統的新地場産品開発研究会で銅の部分をのぞいて屋根や台の改修をする。 子供神輿=昭和11年制作。岡崎文蔵の作。 榊神輿=昭和40年頃製作。台車と枠は秋元栄一の作。 木ノ下町内会=子供山車、子供神輿。 元町たかさご会=神輿(大小)。 |
||||
堀内(鐙摺) | 須賀神社 | 7/1土日 | 神輿 | 白丁で担ぐ |
囃子山車1台 | ||||
長柄662 | 御霊神社 | 8/最終日曜 | 神輿 | 長柄神輿保存会は昭和63年7月発足 |
山車1台 | 子供会が曳く |