兵 庫 県
【東播磨】 
  
加古川市、高砂市、加古郡〔播磨町、稲美町〕 
   

 住所 神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪加古川市≫
加古川町大野1755 日岡神社 10/2土日(元・9) 神輿3基  
壇尻廃絶 大野、中津
布団太鼓1台 美乃利
子供屋台 中津
神輿=従来も3基。老朽化により大神輿=昭和31年10月新調。作者は不詳。続いて33年10月に子供みこし2基新調。富山刑務所の作。
壇尻=曳き壇尻で大野と中津より出た。戦時下に入り昭和16年に中止となり解体に到る。
昭和13年の檀尻の写真が『大野史誌』82ページ(平成18年発行)に載っている。
美乃利=反り屋根。平成6年(1994)梶内で彫物以外新調。本体は慶応2年(1866)制作。以前は当番町の年(9年ごと)に出した。
狭間:「素盞鳴尊八岐大蛇退治」、「牛若丸鞍馬山修業の場」、「秀吉本陣佐久間の乱入」、「曽我五郎矢の根の場」。
高欄掛:「平教経」、「源義経」、「平知盛」、「武蔵坊弁慶」。

中津=平成25年、高砂市小松原団地より購入。
大野=加古川総合文化センターに保管。明治20年制作。狭間に柳源助正則の銘あり。
加古川町粟津397 粟津天満神社 10/中旬 神幸式 子供神輿
加古川町木村658 泊神社 10/2土日 屋台6台 木村、本町、友沢、稲屋、西河原、県住西住宅
加古川町備後262 備後天満神社 10/中旬 子供神輿
神野町神野1260−1 稲根神社 10/2土日 獅子舞 餅まき
神野町上西条867 上西条八幡神社 10/2土日 布団屋台 上西条
神輿屋根 中西条
子供神輿
獅子舞
子供が馬に乗って境内を廻る馬乗り、獅子舞、屋台、樽みこし、神幸式など。
上西条=平成14年(2002)9/28、購入入魂式。三木市末広より購入し、彫物を利用し新調。

中西条=昭和15年制作。大工は姫路市北原の人。姫路市飾磨の加茂(平成4年まで)⇒国包(平成7年〜15年)を経ている。
狭間の彫師は三代目松本義廣。「天の岩屋戸」、「梶原景季 生田の森」、「巴御前の勇戦」、「大江山 頼光木渡り」。
神野町福留字川東571 福留日岡神社 10/2日曜 子供みこし
獅子舞 獅子舞保存会
神野町石守字高岡108 福沢天満神社 10/2日曜 獅子舞 獅子舞保存会
上荘町井の口 上之荘神社 10/2土日 子供みこし 餅まき
屋台5台 見土呂、船町、都染、国包、厄神 
子供屋台 見土呂
 【布団屋根】
見土呂
=反り屋根。平成10年(1998)制作。狭間は「楠公子別れ櫻井の駅」、「本能寺の変」、「菅原道真公遊歩の場」、「安宅の関 弁慶義経徴打す」。
幕は「源義家の龍退治、加藤清正の虎退治」。高欄掛は「宇治川の先陣争い」。
 子供屋台は平成16年(2004)購入。狭間は「阿吽の龍」。
幕は京美刺繍の作。水引幕は「阿吽の龍」。
高欄掛:【宇治川の先陣争い】右上は「根井行親」、右下は「梶内景季・磨墨(するすみ)」、左上は「佐々木高綱・生月」、左下は「畠山重忠」。
 先々代は戦後新調。
 先代は宮入り再開(昭和51年)後に新調。現在は神吉八幡神社の宮前へ。
都染(つぞめ)=平屋根で四隅がやや反っている屋根。三段布団。
幕は「一ノ谷合戦」。高欄掛は「龍、虎」。布団締めは「登り龍と、都染」の二種類。
厄神=平成9年(1997)制作。狭間、幕は「龍」。
国包=赤平屋根三段布団太鼓。平成16年(2004)9/19、購入入魂式。三木市栄町より購入し雲板、狭間、木鼻などは利用。その他は新調。
なお栄町は昭和36年に多可郡中町より購入とされる。本体工事は上内工務店。彫物修理は田村与八郎。衣裳修理は川村刺繍。金具は竹内錺金具店。
狭間は「雄略天皇葛城山で猪を蹴り殺す」。
 先代は神輿屋根。平成7年(1995)姫路市飾磨の加茂より購入。現・中西条。
船町=福崎町田尻より購入。彫師は二代目松本義廣。「安宅の関 弁慶義経徴打す」、「巴御前の勇戦」、「天の岩屋戸」、「梶原景季 生田の森」。幕は「龍虎」。

 往古はあり。
 先々代は昭和50年頃購入。新屋台購入に伴い三木市花尻へ。五段の布団屋根。

 先代は反り屋根三段布団太鼓。高さ4.7m。幅2.8m。長さ7.8m。
平成8年(1996)購入。前年まで姫路市飾磨の東堀で練られていた。狭間、露盤は購入に合わせて新調。平成15年に、町民の手作りで反り屋根に改修。
平成26年(2014)9/21、修復入魂式。11年ぶりに改修し挟間を新調。
見土呂=神輿屋根。平成16年制作。川村商店の作。狭間は「阿吽の龍」。
水引幕は「阿吽の龍」。
京美刺繍工芸の作。
高欄掛は京美刺繍工芸の作。宇治川の先陣争い」、「佐々木高綱」、「根井行親」、「畠山重忠」、「梶原景季」。
野口町野口326 野口神社 10/15頃の日曜 神幸式 子供みこし
布団太鼓1台 ※11年に1度、高畑地区より繰り出す
野口町長砂606 長砂八幡神社 10/連休土日 屋台1台
長砂=平成29年(2017)9月3日、購入入魂式。会場は長砂公民館。神輿屋根。高さ3.6m。
姫路市飾磨の西細江が中屋台を平成4年新調。6年完成。10年に泥台を改造し、台場差しを行うようになる。
新調に伴い、平成28年(2016)4月29日、河野屋台製作所引取り。この屋台を購入。購入につき、本棒は新しくした。

 先代は布団屋根。老朽化と頭番町に当たるため買い替える。
平岡町西谷129 八幡神社 10/15 例祭  
平岡町新在家2293 五社大神社 10/連休日曜 子供神輿
平岡町土山345 五社大神社 10/連休日曜 子供神輿
平岡町高畑682 五社大神社 10/連休日曜 子供神輿
尾上町養田 崎宮神社 10/連休土日 神輿、子供神輿
尾上町口里770 浜宮天神社公式HPへ 10/連休土日 神輿、子供神輿  
屋台5台 新野辺、口里、安田、北在家、斑鳩
新野辺輿屋根。

口里
(浜風白虎連中)=神輿屋根。
安田、北在家、斑鳩
=詳細不詳。
尾上町長田518 尾上神社公式HPへ 10/2土日 子供神輿 餅まき、輪投げ大会
尾上町今福216 今福八幡神社 10/2土日 子供神輿
別府町東町157 別府住吉神社 10/23頃の土日 子供神輿  
子供屋台
八幡町野村580 宗佐八幡神社 10/1土日 獅子舞  
屋台3台 野村、宗佐、下村
小学男子による獅子舞、小学女子による巫女舞、屋台、餅まき、生花展 など。
野村=平成28年(2016)9月4日、購入入魂式。高砂市岸(生石神社氏地)より購入。元・曽根北之丁先々代屋台か?。
反り屋根。布団の色は白。天幕は市松模様。梵天:前後は「海老」、左右は「鯱」。
 先代は反り布団屋根。三段。

宗佐
=平成13年(2001)制作。反り屋根。水引幕は「龍、虎、鷲、鯉の退治物」。 

下村
=平成28年(2016)9月4日、新調入魂式。
大工は福田工務店。彫師は木下彫刻工芸。錺金具は竹内錺金具店。漆はたつの市の山口仏壇店。
 先代は平成11年(1999)制作。神輿屋根。平成19年(2007)屋台改修。挟間を変更。平成27年(2015)12月6日、除魂式。
露盤:「四神」。
狭間:「曽我物語 矢の根の場」、「鎮西八郎為朝 剛弓の場」、「村上義光 錦の御旗奪還す」、「布引四段目小桜責め」。

高欄掛:「檀ノ浦の合戦」。
平荘町山角478 平之荘神社 10/連休日月 神輿 市文化財
(反り)屋台1台 山角、、小野
神輿屋根1台 薬栗
獅子舞 当番村
かつて山角、小野、薬栗、里、小畑の5台の屋台があった。
山角=平成29年(2017)2月26日、高砂市曽根南之丁から嫁入り。
緑の布団屋根。
昭和58年(1983)制作。12年梵天。
狭間は平成8年新調。彫師は姫路市土山の大西一生。【菅公一代記】が主題。「菅公手植えの松」、「菅原道真公遊歩の場」、「菅公剛弓の場」、「雷神化身の場」。
幕は平成24年新調。「朱雀と麒麟」。
高欄掛:平成20年(2008)20年ぶり新調。退治物。「龍、虎、鯉、鷲」。


 先代は平成28年(2016)11月3日除魂式。平成28年(2016)12月18日小野へ搬出。
小野=平成28年(2016)12月18日、山角より搬入し屋台復活。
彫師は川原啓秀。挟間は「平敦盛と熊谷直実」、「曽我五郎時致大磯驀進」、「川中島の合戦」、「佐久間玄蕃秀吉本陣乗込みの場」。幕は「龍の珠取り図」。

 往古は町内の指物大工が制作した反り屋根屋台あり。戦後数年は運行されたが、諸事情で練り出さなかったが、太鼓、衣装、部材は保管された。
薬粟=平成16年(2004)、姫路市英賀東より購入。
往古は境内に奉納されていた。現在は狭間のみ保管らしい。
【子供樽みこし】=地元の少年団、子供会の役割だが、実際はその世話役である保護者がかつぐことが多い。
 一本松、磐、上原、神木、小野、池尻、山角、養老、里、西山、小畑
獅子舞=江戸期より続く。氏子は平荘町9地区と上荘町2地区の計11地区だが、獅子舞は毎年各地区が交代で奉仕。なお各地区ごとに舞や獅子の種類が異なる。
東神吉町出河原137 益気神社 10/連休日祝 神幸式 子供神輿
獅子舞 3年毎
西神吉町宮前81 神吉八幡神社 10/連休土日 神輿 神幸式
布団屋台1台 宮前 
神輿屋台2台 神吉、大国
屋台廃絶 西村
宮前=反り屋根。見土呂より購入。
狭間:彫師は不詳。「鎮西八郎為朝剛弓」、「楠公子別れ桜井の駅」、「布引四段目 小桜責め」、「生田の森の合戦」。
水引幕は「阿吽の龍」。高欄掛は「一の谷の合戦」。
神吉=神輿屋根。昭和57年(1982)制作。平成16年、本棒、泥台、四本柱など新調。
狭間:彫師は初代中山龍雲。「素盞鳴尊 八岐大蛇退治」、「曽我五郎大磯驀進」、「加藤清正虎退治」、「牛若丸と弁慶」。

大国
=神輿屋根。平成17年(2005)9月25日、購入入魂式。姫路市大塩中之丁より購入。

狭間:彫師は不詳。「二尾の龍」、「珠を持つ双龍」。
水引幕は「張良と黄石公」。高欄掛は絹常の作。「龍、虎、鷲、鯉の退治物」。
志方町301−2 志方八幡神社 10/連休日祝 神輿  
屋台5台 横山、氷室、馬力の会、横大路、西牧、細工所、南町、東仲
屋台廃絶 20数台
だんじり 上之町
 【志方町誌より】
昭和44年発行の「志方町誌」の186ページには「旧暦8月15日の祭礼には神幸式(お渡り)が行なわれ、上富木大年神社附近に御旅所があり古図によると周囲が石垣で囲まれ入口に松の大木が二本画かれている。この神幸式は近世廃絶したが屋台は近年まで続き、明治30年頃は20数台に及び旧谷内村の4台、旧谷外村の1台はそれぞれ峠越しに神社に集まったという」とある。
 さて志方八幡神社の氏子は志方町全域、姫路市飾東町の内の大釜、大釜新、北野、清住、唐端新の各町である。
横山=反り屋根屋台。平成22年11月14日に姫路市香寺町藤が丘より購入。藤が丘は平成6年、はぎ保育園より購入

氷室=神輿屋根。

西牧
=詳細不詳。


馬力の会=白反り屋根屋台。志方西部乗馬倶楽部による団体。平成22年(2010)より奉仕。

横大路=神輿屋根。2013年新調。
細工所=神輿屋根。昭和62年制作。

南町=赤反り屋根。

東仲=平屋根五段布団太鼓。めったに出ない。平成2年に出た。
上之町=町内だんじり。以前は屋台。
=昭和8年(1933)に姫路市宇佐崎より購入。その後担ぎ手がいなくなり長らく使われていなかったが、平成20年(2008)宇佐崎に里帰り。将来は屋台資料館を作り、展示する予定という。
 先々代は反り屋根。

 ≪高砂市≫
高砂町東宮町190 高砂神社(公式HP) 10/10、11(毎年) 神幸式
屋台9台 東宮町、中部、農人町、戎町、鍵町、浜田町、木曽町、西畑、藍屋町
「船渡御」は3年に一度の神事で、神輿が加古川右岸の船渡場か ら船に乗って瀬戸内海を航行し、堀川を経て高砂神社に上がる。
宵宮=10時より神幸祭。賑わい物として壇尻(車楽)9基、曵物2基、子供神輿2基の他に、屋台7台(浜田町・東宮町・鍵町・中部・農人町・戎町・木曽町)が町内を巡行。サンモール御旅所では頭家・一ツ物神事。
本宮=11時より例大祭。13時から屋台7台が宮入を開始、15時から宮出。宮出を終えた屋台が、楼門前で勇壮な練り合わせを夕刻まで行う。19時から「手打ち式」。
神輿=平成20年(2008)修復。河野屋台製作所による。
播州祭り見聞記HPによると、『明治から大正年間にかけては神輿屋根屋台と布団屋台があったそうですが、いずれも廃絶し、現在に継承される屋台がつくられたのは昭和5年の戎町と農人町からといわれています。屋台がつくられる以前は、戎町に御先司車楽(おさきつかさだんじり)、農人町に獅子司車楽(ししつかさだんじり)があったが、各地区が交代で車楽(だんじり)の当番をすることになり、神社が両地区の車楽を買い取ったため、戎町と農人町はその資金で屋台を新調したそうです。高砂神社における屋台の練り合わせは、この2台が始まりといわれ、現在でもこの2台による練り合わせは他地区とは違った迫力が込められています。昭和30年頃には、祭りが寂れ屋台の練り出しも行われなくなっていたそうですが、再び活気を取り戻し始めると、屋台を練り出す地区が増え始め、戎町、農人町に藍屋町が加わり、昭和49年には、それまで俄(にわか)太鼓を出していた東宮町が屋台を練り出し、昭和52年には鍵町が屋台を購入。57年には藍屋町が屋台を新調、58年には戎町が屋台を新調、59年には木曽町が屋台を新調、60年には浜田町が屋台を新調、62年には東宮町が屋台を新調、63年には中部が屋台を新調し8台の屋台が練り出されるようになりました。
しかし、諸般の事情により平成11年の秋祭りを最後に藍屋町の屋台練りが休止となっています。』とある。
東宮町=昭和62年(1987)制作。63年漆塗り。幕は平成4年作。「龍虎」。
 往古は俄太鼓。
 先代は昭和49年制作。車楽に使われる。


中部
=昭和63年(1988)制作。大工は宮本住建(宮本長治・昌治親子)。
狭間の彫師は花岡正一。明治12年作の網干の糸井屋台⇒赤穂市塩屋西(明治29年〜昭和59年)。60年の改修で下取りされ中部へ。
「天の岩屋戸」、「一条戻り橋の鬼」、「曽我五郎大磯驀進」、「近江のお金」。


農人町
=昭和5年(1930)1月1日、購入。大工は麦本政雄。
狭間の彫師は川原啓秀。「一ノ谷鵯越え」、「安宅の関 弁慶義経徴打す」。開正藤は「素盞鳴尊八岐大蛇退治」、「頼朝木隠れ」。
高欄掛は退治物。「龍、虎、鯉、鷲」。

戎町
=平成29年(2017)9月10日、新調入魂式。34年ぶりの新調。修復中の高欄掛以外はほぼ新調。
 昭和5年創建で現・生野町生野3区へ。
 先代は昭和58年(1983)制作。59年、漆塗り。新調に伴い養父市広谷に嫁入り。
平成8年、幕、高欄掛、伊達綱新調。
狭間の彫師は川原啓秀。「天の岩屋戸」、「秀吉本陣佐久間の乱入」、「加藤清正虎退治」、「五条大橋 義経弁慶の出会い」。
鍵町=昭和52年(1977)購入。
狭間の彫師は長谷川義秀。「天の岩屋戸」、「布引四段目 小櫻責め」、「楠公子別れ櫻井の駅」、「巴御前の勇戦」、
幕は平成10年、復元新調。
高欄掛は平成10年、退治物「龍、虎、鯉、鷲」。
 往古は明治40年制作するが、維持困難と取締独断で大正11年売却。

浜田町
=昭和60年(1985)制作。狭間は「天の岩屋戸」、「安宅の関 弁慶義経徴打す」、「本能寺の変」、「赤穂義士吉良邸討入り」。

高欄掛は梶内の作。「義経八艘飛び」、「義経追う平教経」、「平知盛」、「武蔵坊弁慶」。

木曽町
=昭和59年(1984)制作。平成17年に2年の休みの後お目覚め。
高欄掛は平成2年。退治物「龍、虎、鯉、鷲」。
 先代は子供屋台。


西畑=平成22年(2010)購入。この年は町内練りのみ。
昭和54年、姫路市宮制作。河野屋台製作所の作。55年露盤。56年漆塗り。
 以前は仁輪加太鼓。

藍屋町=平成11年より諸種の事情により休止。2011年、13年ぶりに復活。彫師は二代目松本義廣。
狭間は「鶴ヶ岡八幡宮」、「常盤御前 伏見の里」、「大江山頼光木渡り」、「桃山御殿 石川五右衛門取り押さえ」。
 【神幸祭】
浜田町=御先司。 

西畑=俄太鼓。 

戎町=御神輿。

西畑2丁目=檀尻。平成10年、岸和田市の吉為工務店制作。鍵町車楽をモデルにしたと云われる。

農人町=押太鼓、車楽。

鍵町=車楽。

南本町=曳物。

高瀬町
=車楽。

清水町=車楽。

船頭町
=曳物。

東宮町
=車楽。

中部=車楽。彫師は砺波の山下木彫工房(山下継浩)。

西畑3丁目=子供神輿・曳物。

カネカ社宅=車楽は平成19年(2007)9/29(土)新調。大工は河野屋台製作所。
 先代もあった。子供神輿。

三菱社宅=曳物、子供屋台(神輿屋根)。 

木曽町=車楽。
荒井町千鳥2−23−12 荒井神社 10/連休の土日 神輿 あり
御先壇尻1台 宮付
仁輪加太鼓1台 神社青年会
屋台6台 日之出町、蓮池、扇町、緑ヶ丘、東本町、小松原団地
宵宮=10時〜16時に屋台と子供太鼓15台が宮入。獅子舞やにわか芝居をもじった「仁輪加太鼓」は両日ともに執行。
本宮=10時〜14時に屋台が各町内を巡行し、10時〜14時に神幸祭。17時から屋台の練り合わせ。
日之出町=平成9年(1997)新調。

蓮池
=平成20年(2008)9/27(土)、新調入魂式。搬入は9/3。
平成22年(2010)9/11(土)、完全完成入魂式。
大工は河野屋台製作所。
 平成2年(1990)創建。大工は宮本住建(宮本昌治)。

扇町
=平成25年姫路市宮脇(正八幡神社)より購入。
 先代は平成6年(1994)新調。現・屋台購入につき小松原団地に嫁入り。

緑丘(緑丘祭典委員会HPへ)=平成12年(2000)9/16、新調入魂式。姫路市・宇佐崎の河野屋台製作所の作。14年漆塗り。
高欄掛は平成17年(2005)新調。京美刺繍の作。「素盞鳴尊 八岐大蛇退治」、「加藤清正虎退治」、「坂田金時鯉退治」、「隠岐次郎左衛門鷲退治」。
 昭和52年(1977)創建。大工は福井さん。装飾は手作り。
 二代目は平成2年制作。反り屋根布団屋台。

東本町=平成19年(2007)、豊富町の甲八幡神社氏子の細野より購入し、四本柱・高欄・泥台・担棒を新調。


小松原団地=平成25年、扇町より購入。平成6年(1994)新調。
 先代の子供屋台は現・屋台購入につき、加古川市中津(日岡神社)に嫁入り。
荒井町小松原2286−1 小松原三社大神社 10/連休土日 御先壇尻1台
仁輪加太鼓
氏地は旧・加古郡小松原村だが、小松原5丁目は新興住宅地で、荒井小学校区のため荒井神社のお祭りに参加。
曽根町2286−1 曽根天満宮 10/13、14 布団屋台11台
曽根北ノ丁、曽根西ノ丁、曽根南ノ丁、曽根東ノ丁、伊保中部[渚]、伊保西部、伊保南部、梅井、高須、中筋東、中筋西
子供屋台4台 曽根西ノ丁、曽根南ノ丁、伊保、梅井
屋台廃絶 阿弥陀西
氏地は旧・曽根村(東西南北)、旧・伊保村(中筋、高須、梅井、伊保崎)、旧・阿弥陀村(魚橋を除く)。
曽根北ノ丁=平成21年(2009)10月4日、新調入魂式。9月13日、納入。大工は姫路市木場の福喜建設株式会社(福田幸義)。
布団屋根、水切、斗組、高欄、泥台を新調、本棒と脇棒の改修。
平成22年(2010)砂川仏壇店にて漆塗り完成。平成11年錺金具新調。
狭間は明治14年。彫師は高松彦四郎。「菅公牧童教道之」、「朝比奈三郎草摺引の高名」、「安宅の関 弁慶義経徴打す」、「西南の役 野津・桐野一戦之図」。
幕は平成7年、復元新調。「清盛と安芸の宮島」。
 先代は昭和60年(1985)制作。
曽根西ノ丁=青の布団屋根。
狭間は昭和62年。彫師は初代中山龍雲。「天神記」、「楠公子別れ櫻井の駅」、「秀吉本陣佐久間の乱入」、「巴御前の勇戦」。
幕は「龍虎」。
平成6年高欄掛新調。「源 義経」、「牛若と弁慶 五条大橋の出会い」、「渡辺 綱 羅生門の鬼退治」、「狐退治」。
曽根南ノ丁=緑の布団屋根。
平成29年(2017)10月1日、入魂式予定。9月3日搬入。
大工は福喜建設(福田幸義)。塗師は砂川漆工芸。彫師は岸和田市の賢申堂。錺師はかざり金具きたかど。

 
往古の屋台が姫路市山田町牧野にあり。
この屋台は、明治34年に菅公千年記念に新調したもの。屋根の白綱以外の装飾品は、購入当時のままで受け継がれている。
 先代は 昭和58年(1983)制作。12年梵天。
平成29年(2017)2月26日、一練りしてから、加古川市山角へ嫁入り。
狭間は平成8年新調。彫師は姫路市土山の大西一生。【菅公一代記】が主題。「菅公手植えの松」、「菅原道真公遊歩の場」、「菅公剛弓の場」、「雷神化身の場」。
幕は平成24年新調。「朱雀と麒麟」。
高欄掛:平成20年(2008)20年ぶり新調。退治物。「龍、虎、鯉、鷲」。
曽根東ノ丁=赤の布団屋根。
昭和61年(1986)制作。
狭間は平成3年。彫師は岩倉勘宰(井波)。「菅原道真公と曽根の松」、「安芸の宮島と平清盛」、「天橋立と岩見重太郎」、「松島と伊達政宗」。

幕は「川中島の合戦」。
高欄掛は平成16年作。退治物で「隠岐次郎左衛門の怪鳥退治」、「半蔵公の獅子退治」、「源 頼光の酒呑童子退治」、「西塔鬼若丸の鯉退治」。
伊保中部[渚]=昭和59年(1984)制作。昭和61年に川村刺繍で幕「龍虎」、高欄掛「徳川家康」新調。
金具類は
川村商店の作。前後に雄雌の龍一対、左右に鯱一対
狭間は昭和61年。彫師は井波の岩倉勘宰、岩倉綾泉。「敦盛呼び戻す熊谷次郎直実」、「倶利伽羅峠の合戦 火牛の計」、「那須与一 扇の的」、「義経八艘飛び」。
幕・高欄掛は川村刺繍の作。幕は「龍虎」、高欄掛は「徳川家康」。
錺金具は川村商店の作。前後に雌雄の龍、左右に鯱1対。

伊保西部=青の布団屋根。昭和60年(1985)制作。61年漆塗り、錺金具新調。62年高欄幕、幕新調。
狭間は「安宅の関 弁慶義経徴打す」、「鎮西八郎為朝の剛弓」、「牛若 弁慶 五条大橋の出会い」、「楠公子別れ櫻井の駅」、
高欄掛は退治物。「渡辺綱 羅生門の鬼退治」、「加藤清正、虎退治」、「甲賀三郎の飛龍退治」、「頼光の酒呑童子退治」。
幕は「龍虎」。
伊保南部=青の布団屋根。昭和59年(1984)制作。61年漆塗り、錺金具新調。平成7年幕。9年天幕新調。22年高欄掛新調。
狭間は「五条大橋 牛若と弁慶の出会い」、「布引4段目 小櫻責め」、「楠公子別れ櫻井の駅」、「曽我五郎大磯驀進」。
幕は「龍虎」。
梅井=深緑の布団屋根。
平成7年(1995)制作。大工は毛利工務店。9年漆塗り、金綱。10年、天幕新調。
狭間は松本義廣の作。「菅原道真公遊歩の場」、「天神記」、「神功皇后」、「桃山御殿」。
高欄掛は退治物。「飛龍、虎、鯉、鷲」。
幕は「龍虎」。
高欄掛は退治物。「飛龍、虎、鯉、鷲」。
 明治33年創建。
高須=平成16年(2004)9/19、新調入魂式。
狭間は「菅原道真公遊歩の場」、「菅公都良香邸弓遊の場」、「天神記」、「雷神化身の場」。
高欄掛は退治物。「龍、 虎、鯉、鷲」。
幕は「龍虎」。
 往古は昭和中期まで屋台があったが途絶える。
 先代は昭和57年制作。新調につき、平成16年に福崎町長目へ。
中筋東=赤の布団屋根。昭和59年(1984)制作。60年漆塗り、錺金具新調。
平成14年の国恩祭で金綱、幕、高欄掛新調。
狭間は「龍」。
提灯は「阿吽の龍」。
高欄掛は退治物。「源頼政鵺退治」、「加藤清正虎退治」、「隠岐次郎左衛門鷲退治」、「西塔鬼若丸鯉退治」。
中筋西=赤の布団屋根。
狭間の彫師は三代目松本義廣。「天の岩屋戸」、「布引四段目 小櫻責め」、「曽我五郎時致大磯行の場」、「巴御前の勇戦」。
平成7年高欄掛「富士の巻狩り」、8年、幕「阿吽の龍」新調。12年提灯新調。
阿弥陀西=かつて屋台あり。北条の某町に売却と伝わる。一説では阿弥陀西⇒小谷⇒的場か。
今市1−365 住吉神社 10/中旬 例祭 氏地は旧・一橋領印南郡伊保庄今市
中島2−541 大歳神社 10/中旬 例祭
氏地は中島1・2丁目。旧・中島のうち、百合ヶ丘、緑が丘は荒井神社へ。中島3丁目、美保里は米田天神社へ。
荒井町小鳥1−1−1 米田天神社 10/連休土日 子供みこし8基
仁輪加太鼓 荒井神社青年会
屋台5台 米田、米田新、塩市、美保里、中島3丁目
氏地は旧・印南郡米田村の一部(米田、古新、米新、塩市)と旧・中島の一部(美保里、中島3丁目)。これは明姫幹線開通後、旧中島の明姫幹線以北が米田小学校の校区に編入されて以来美保里、中島3丁目が米田天神社の祭りに参加することになった。
米田=神輿屋根。地区最大。

米田新町=黄色の反り屋根。子供屋台もあり。

塩市=平成21年(2009)5/2、搬入。河野屋台製作所の作。
 先代もあり。


美保里=神輿屋根。

中島3丁目=神輿屋根。
阿弥陀町生石171 生石(おうしこ)神社 10/3日曜 神輿2基
屋台2基 岸、平津
獅子舞 お面掛け神事
氏地は生石、魚橋、岸、島、神爪。旧・印南郡米田村の一部と阿弥陀村の一部(旧加古川以北)
=平成28年(2018)9月4日、購入入魂式。
平成元年、姫路市御幸新調。恵美酒の宮天満神社氏地。平成3年7月7日、屋台完成式。
 先代は反り屋根。布団の色は白。天幕は市松模様。梵天:前後は「海老」、左右は「鯱」。


平津=神輿屋根。
平成19年(2007)新調。
 子供用は平成21年(2009)7/11、搬入。
阿弥陀町地徳279 鹿嶋神社 10/連休土日 屋台1基
屋台=平成20年(2008)10月5日、新調入魂式。稲美町加古の松尾敏和の作。挟間は先代を利用。
 昭和末期より手作り屋台や「一ツ物」に使う馬の彫物が登場する秋祭りが始まる。
 先代は平成6年(1994)松尾師寄贈の屋台。

 ≪加古郡≫
 播磨町
野添1571 野添住吉神社 10/2日曜 神輿
屋台9台  
川端、田中、瓜生、鹿の川、山ノ代、城、新野添、駅西=詳細不詳。
野添中部(大西・田中・瓜生・殿前の各自治会よるなる)=昭和52年復活。
明治期は野添7ヶ村(川端、田中、瓜生、鹿の川、山ノ代、城)より屋台が出たが、大正2年村の窮乏で金4円で屋台売却した地区も出て衰退したが、昭和50年代より子供屋台が登場し、現在は9台である。
古宮672 古宮住吉神社 10/3日曜(元・23) 屋台1台  
獅子舞 播磨町古宮獅子保存会
古宮=明石市二見町東之町より購入。制作年、彫師 等は不詳。
狭間:鬼「源頼光酒呑童子退治」、「酒呑童子大江山酒宴の場」、「渡辺綱 茨木童子退治」、「福は内鬼は外」。
二子字立辻1 二子阿閇神社 10/3日曜 屋台2台 二子、二子北
二子=狭間は「敦盛呼び戻す熊谷次郎直実」など。 高欄掛は「龍、和唐内の虎、鯉、鷲」の退治物。。

二子北=狭間は「牛若丸 弁慶、五条大橋の出会い」、「敦盛呼び戻す熊谷次郎直実」、「加藤清正の勇戦」、「那須与一扇の的」。
高欄掛は「壇ノ浦の合戦」。
本荘4−11−21 阿閇神社 10/23頃の土日 子供みこし 本荘中、本荘西
屋台1台   
本荘=昭和56年、明石市御幸道より購入。
狭間は四面とも「龍」。高欄掛は
一の谷の合戦の「平忠度、岡部忠澄」、壇ノ浦の合戦の「平知盛」、退治物がが二面。
大中字大増東507 住吉神社 10/中旬 例祭
北古田1−16−3 住吉神社 10/中旬 子供みこし
加古川市平岡町中野=平成21年(2009)子供神輿新調。稲美町加古の宮大工、松尾敏和の作。高さ240cm。幅125cm。

神輿があったが大正期までに廃絶。おそらく日露戦争の供出と思われる。
その後昭和54年(1979)より子供による樽みこしが続いていた。

 稲美町
国安539 天満神社 10/1土日 神輿
屋台2台 岡西、国岡 
子供屋台 国岡
獅子舞 国安、岡西、十七丁、蛸草、国岡
神輿=平成18年(2006)新調。約150年ぶり。加古の宮大工の松尾敏和の作。重さ400kg。
岡西=詳細不詳。

国岡=稲美町唯一の神輿屋根。平成14年(2002)12/22購入。姫路市白浜の河野屋台制作所の作。平成16年、露盤、狭間の彫物追加。
井上準司の作か?
幕・高欄掛は明石方面の地区で使われていた物らしい。梶内だんじりの作と伝わる。
夏祭り(7月下旬)は鎮守の愛宕神社に宮入り。 
国岡=平成20年(2008)7/20、購入入魂式。元は姫路市飾磨の小瀬の屋台。
江戸期には10台の屋台があった。お先太鼓として田岡新村。他に岡村、蛸草新村、岡村東、岡村西、六分一、森安、北山、中一色、国安がそれである。
印南1069 印南住吉神社 10/2土日 屋台2台 印南、印東 
獅子舞 印西、印東 
印南=水引幕は「宮島弁財天 平清盛が威勢を挫く」。

印東
=水引幕は「神功皇后三韓出兵」。 
草谷224 天神社 10/1土日 神輿
屋台1台 3段平屋根 
獅子舞
加古1675 加古八幡神社 10/2日祝 子供神輿12基
獅子舞
野寺1049 野寺天神社 10/1日曜 子供太鼓
野谷419 野谷愛宕神社 10月初旬 手作り子供神輿2基
印南2509 川北住吉神社 10/2日祝 子供神輿1基
『稲美町史』(昭和57年発行)には「天満神社(国安)は太鼓屋台は古くは10ヶ村各1台の10台あった。そのうちお先太鼓は国安と定まっていた。あと9台は全てやっさ太鼓だった。屋台の方はすでに明治末期に、日露戦後の経営上費用削減のために、天満神社も住吉神社も八幡神社も全て廃止され、わずかに1台くらいしか残っていない」とある。

 ★展示場
 【加古川総合文化センター】(公式HPへ
加古川市平岡町新在家1224−7。п@0794―25―5300。10:00〜17:00(入館は16:30まで)。
休館日は第二・第四月曜(月曜が休日の場合翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)。入館料:大人200円。

加古川市日岡神社氏子、大野町の旧・布団太鼓1台(やや反り形)を展示。慶応4年の作。彫師は柳正則。

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