兵 庫 県   

姫路市西細江 姫路市余子濱
 ≪姫路市西部

住所 神社名 例祭日 内容 備考
 ≪旧・飾西郡≫
広畑区北野町2−3 広畑天満宮 10/3土日
(神事は17日)
大屋台7台
子供屋台7台
下河原町、北河原町、北野アパート、東新町、北野町、清水町、本町北、本町南、長町、末広町
高浜町、小松町、小松アパート&正面通&郵政住宅、小松町3・4、早瀬町、吾妻町、吾妻町アパート
壇尻廃絶 清水町
神輿3基  
 【旧・広畑村】
清水町(宮元町)=平成14年(2002)新調。16年完成。狭間は4面とも「龍」。
 先代は平成13年(2001)、壇尻とともに下取りされる。

本町北=川村の作?

本町南=彫師は井上準司。狭間は「天の岩戸の変」、「楠公子別れ 櫻井の駅」、「牛若と弁慶 五条大橋の出会い」、「曽我五郎時致 大磯驀進」。

北野町=平成14年(2002)新調。16年完成。
狭間は「菅原道真公遊歩の場」、「天の岩屋戸」、「楠公子別れ櫻井の駅」、「芦屋道満童子問答の場」。
勾欄掛は退治物。「鷲、鯉、龍、虎」。


末広町=狭間は4面とも「龍」。
 【広畑地区】=広畑小学校校区
北河原=詳細不詳。

東新町=平成25年、西今宿(高岳神社)より購入。

長町=2012年9月16日、新調(完成)入魂式。河野屋台製作所の作。
 以前は白木屋台。
 【広畑第2地区】=広畑第二小学校校区
早瀬町=一部才地区が含まれ、菅原神社(小坂)氏子地区を除く。
=平成21年(2009)9月22日、新調入魂式。三代目。大工は河野屋台製作所。本棒の長さ約8m。高さ4、8m。重さ1、41トン。
 紋は前後が梅鉢、左右は巴。


高浜町
平成15年(2003)新調。平成17年(2005)9月19日、完全完成入魂式。
狭間は「「天の岩屋戸」、「布引四段目 小櫻責め」、「源平合戦A」。

小松東(小松1・2丁目)=平成14年制作。
狭間は「龍」、「虎」、「?」、「麒麟」。


小松西(小松3・4丁目)=
菅原神社(小坂)氏子地区を除く。

妻町=平成8年購入。昭和57年姫路市栄町新調。
 先代は現・屋台購入につき焼却処分。


吾妻町アパート=詳細不詳。

正面通&郵政住宅&小松アパート=平成21年(2009)購入。元・英賀宮西の先代子供屋台。
 【消滅?】
下河原町=末広町先々代屋台と云われているが?

北野アパート=屋台あり。詳細不詳。

大津団地=屋台あり。詳細不詳。
 【壇尻】
清水町=広畑唯一の壇尻だったが、平成6、7年頃より少子化のため休止。平成13年(2001)、屋台とともに下取りされる。
広畑区小坂236 小坂菅原神社 10/連休土日 屋台3台 小坂(大小)、下石田
壇尻1台 小坂
小坂=平成17年10月10日、宵宮に完成式。

下石田
=平成21年、中型屋台購入。先代(子供屋台)は青山地区(稲岡神社氏子)に嫁入り。
岸ノ上(広畑区蒲田410−1) 蒲田神社 10/連休土日 屋台4台 上蒲田、下蒲田、西蒲田、下野
子供屋台4台(大人もあり) 上蒲田、下蒲田、西蒲田、下野
子供屋台5台 山の段、城山、東夢前4、西夢前4、西夢前台5
獅子舞 宮本として岸ノ上が行う
上蒲田(大小)⇒シデの色は黄色。
=平成20年(2008)5/6、新調入魂式。22年(2010)9/12、完全完成入魂式。大工は毛利工務店。彫師は二代目中山龍雲。
 先代は平成2年制作。3年完成。八代東光寺(八代大歳神社)に嫁入り。
狭間は「巴御前の勇戦」、「楠公子別れ櫻井の駅」、「川中島の合戦」、「本能寺の変」。
幕は退治物。「狐退治」、「源頼光の鬼退治」、「隠岐次郎左衛門の鷲退治」、「甲賀三郎の龍退治」。
下蒲田(大小)⇒シデの色は白色。
=平成13年(2001)9/3制作。15年9/7完全完成入魂式。大工は毛利工務店。
狭間は「安宅の関弁慶義経徴打す」、「菅原道真公遊歩の場」、「楠公子別れ櫻井の駅」、「本能寺の変」。
幕は退治物。「源頼政 鵺退治」、「加藤清正の虎退治」、「坂田金時の鯉退治」、「隠岐次郎左衛門の鷲退治」。
西蒲田(大小)⇒シデの色は赤色。
=平成20年(2008)4月20日、新調入魂式。22年(2010)9/19、完全完成入魂式。6代目。
大工は小林秋男の最後の作品。助として愛弟子の黒坂輝行。彫師は二代目 中山龍雲。刺繍は川村刺繍。錺金具は川村商店。

狭間は「本能寺の変 森蘭丸優先」、「道真公遊歩の場」、忠臣蔵義士吉良邸討入り」、「「応神天皇蒲田の地にて御駐漣の場」。
高欄掛は川村刺繍の作。「那須与一扇の的」、「義経の弓流し」、「梶原景季生田の森」、「武蔵坊弁慶」。
幕は川村刺繍の作。「安芸宮島弁財天 真体を現し清盛が威勢を挫く」。

 初代は安政5年(1858)。屋台および飾道具書上帳より。
 二代目は慶応元年(1865)。屋根、本棒新調。 上記古書に貼紙あり。
 三代目は明治33年(1900)。屋台購買明細帳より。
 
四代目は昭和5年(1930)、姫路納涼博覧会にて購入。この屋台があったが、昭和20年代半ばに一度途絶える。
 
五代目は平成元年(1989)屋台新調。
下野(大小)⇒シデの色は青色。
=平成11年(1999)制作。13年(2001)9/23、完全完成入魂式。

狭間は「芦屋道満童子問答の場」、「頼朝朽木隠れ」、「秀吉本陣佐久間の乱入」、「安宅の関弁慶義経徴打す」。
幕は退治物。「隠岐次郎左衛門の鷲退治」、「坂田金時の鯉退治」、「加藤清正の虎退治」、「源頼光の鬼退治」。
岸ノ上=かつて屋台があったが、昭和20年代半ばに廃絶。現在は獅子舞奉仕。

籾取
=かつて屋台があったが、昭和20年代半ばに廃絶。


高畑=かつて屋台があったが、昭和20年代半ばに廃絶。

山所=屋台を出したことが無い。
 明治18年奉納の祭礼図絵馬には下野、西蒲田、下蒲田、高畑、籾取、岸ノ上の各村の屋台が描かれていたが、昭和20年代半ばに廃れる。
その後、子供会中心の樽みこしの秋祭りが行われていたが、平成になると、各地区とも屋台練りの気運が高まり現在、大人屋台4台、子供屋台11台となる。
広畑区則直412 大山咋神社 10/連休土日 屋台2台 則直
則直=平成21年(2009)新調。9/20、搬入。平成25年完成。
広畑区才1356 才天満神社 10/連休土日 屋台1台、子供屋台  
=平成23年(2011)9月25日、新調入魂式。屋台蔵も合わせて新調。搬入は9月10日。
平成29年(2017)10月1日、完成入魂式。

 先代は昭和56年、5月の火災で焼失。永らく境内に太鼓が野ざらしで置かれていたと聞く。
川西231 武大神社 10/連休土日 神輿
子供屋台1台  
青山2−9−6 稲岡神社 10/連休土日(元・15) 屋台1台 青山
子供屋台3台
青山=平成8年新調。彫師は地元の井上準司。挟間は「天の岩屋戸」、「楠公子別れ桜井の駅」、「曽我五郎時致大磯驀進」、「矢落の森」。
露盤は「須佐之男命八岐大蛇退治」、「渡辺綱羅城門の鬼退治」、「頼朝の木隠れ」、「村上義光錦旗奪還の場」。

幕は「龍虎」。高欄掛は「義経八艘跳び」、「義経追う平教経」、「碇知盛」、「武蔵坊弁慶」。
飾西730−1 大年神社 10/連休土日 屋台(大小) 飾西  
飾西=平成4年(1992)新調。大工、彫師は不詳。
狭間:「大江山 頼光木渡り」、「曽我五郎時致大磯驀進」、「新田義貞 稲村ヶ崎太刀を奉ず流し」、「清水一学の勇戦」 。幕は「龍虎」、高欄掛は「義経八艘跳び」、「義経追う平教経」、「平知盛」、「武蔵坊弁慶」。幕は「龍虎」。
実法寺214 斎神社 10/1日曜 屋台2台
打越字宮ノ前737 大国玉神社 10/連休土日 神輿
屋台4台 内越、毛野、白鳥台、緑台
屋台は昭和36年に廃絶(本村、毛野)したが、平成になって復活。
田井(書写1) 蓑尾神社 10/連休土日 例祭
六角字山田353 大年神社 10/連休土日 樽みこし
刀出字坪田22 冠神社 10/連休土日 例祭
 ≪旧・揖東郡≫
綱干区宮内字小松原193 魚吹八幡神社(公式HPへ 10/21、22(毎年) 神輿3基   
屋台18台 坂上、坂出、高田、津市場、津市場北、福井、和久、熊見、丁、宮田、田井、吉美、平松、大江島、長松、西土井、天満、:太子町糸井
壇尻4台 垣内、新在家、興浜、余子浜
獅子壇尻1台 朝日谷
5/3 子供屋台11台 “子供まつり”
社務所ロビーに先代の坂上屋台が奉納されている。
宮内=神社が鎮座している宮内は敷村と称される。壇尻や神輿は出さないが、神輿の渡御の際に御神宝などを棒持する役を務める。
坂上=平成6年(1994)制作。15年改修。
彫師は井上準司。
狭間:「鶴ヶ岡八幡宮」、「天神記」、「巴御前の雄姿」、「本能寺の変」。
 先代は大正12年制作。平成18年(2004)10月に同年建立の魚吹神社の新社務所に奉納された。

坂出
(坂上出屋敷)=平成9年制作。大工は小林秋男。彫師は大西一生。
狭間:「武神祭」、「平清盛日招き」、「後藤又兵衛 関ヶ原の奮戦」、「荒木又右衛門 伊賀上野仇討ち」。
 先代は昭和5年制作で山南町和田の狭宮神社へ。
高田=明治29年制作。18ヶ村の屋台の中で最古である。大工は高田の前田熊次郎。平成13年、屋根(棟)新調。大工は孫の前田正克。平成15年、漆塗り。
狭間は先代のを利用。二代目松本義廣の作。「神功皇后 応神天皇平産す」、「張良と黄石公」 など。
水引幕は平成25年制作。

 天保年間(1830年頃)創建。
津市場(公認HPへ=平成11年(1999)制作。12年、錺金具、挟間。7年、漆塗りして完成。
彫師は二代目 中山龍雲。
狭間:「火揚げ」、「戻り橋の鬼」、「宇治川の先陣争い」、「安宅の関 弁慶義経徴打す」。
幕は「龍と鷲の退治物」。

 天保10年(1839)創建。
 2代目は大正11年(1922)制作。約80年使われ、岡山県美作市大原町の下町に嫁入り。
津市場北=昭和8年再建。大工は坂上の三輪亀吉。
平成26年(2014)10月5日、改修入魂式。台風接近のため神事は屋台蔵前にて行う。
81年ぶりに屋台棟新調し、伊達綱から隅絞り復活へ。屋根は坂上の大工、三輪亀吉。正隅彫刻は大木彫刻店。錺金具は竹内錺金具店。隅絞りは川村刺繍により新調。
狭間:「梶原景季 生田の森」、「曽我五郎時致 大磯驀進」、「刃傷松の廊下」、「清水一学の奮戦」。

 安政年間創建。
 先代は明治38年処分。
福井=昭和4年(1929)制作。大工は前田熊次郎。
昭和49年に約2,000万円で修復。この時に漆を塗り、平成2年に棟を新調。
狭間:「天の岩屋戸」、「一ノ谷の合戦」、「清水一学の勇戦」、「赤穂義士両国橋引揚げ」。
 先代は明治41年廃棄。
和久⇒和久町と駅前町の2町からなる。
=大正15年(1926)制作。平成19年、棟新調。大工は和久の小林規之。平成23年(2011)漆塗りして完成。
狭間:「大江山 頼光木渡り」、「朝比奈三郎錣曳き」、「川中島の合戦」、「桃山御殿 石川五右衛門取り押さえ」。

 天保11年(1841)創建。当時は布団屋台。
熊見=平成7年(1995)制作。8年、錺金具、漆塗り。
狭間:「秀吉本陣佐久間の乱入」、「村上義光錦の御旗奪還」、「楠公子別れ櫻井の駅」、「布引四段目 小櫻責め」。

 先代は大正15年制作で、平成13年に棟のみ福崎町桜へ。
丁(よろ)=大正10年頃、姫路博覧会に合わせて某地区より購入し復活。昭和22年に改修。
狭間は「天の岩屋戸」、「大江山 頼光木渡り」、「鎮西八郎為朝の剛弓」、「巴御前の勇姿」。
幕は日本刺繍。往古の幕は絹常の作で書写の里美術工芸館にあるという。

 幕末は布団屋台。日露戦争の自粛により一時途切れる。
宮田=平成5年(1993)10月10日、新調入魂式。6年、錺金具。7年、漆塗り。
狭間:「布引四段目 小櫻責め」、「秀吉本陣佐久間の乱入」、「楠公子別れ櫻井の駅」、「曽我五郎大磯驀進」。

 文化年間(1804〜)創建の屋台は明治30年代に60円で売却。
 先代は大正12年制作で姫路市に寄贈され、書写の里美術工芸館に展示。

田井=昭和31年(1956)制作。49年、漆塗り。
狭間:彫師は三代目松本義廣。「鎮西八郎為朝の剛弓」、「村上義光錦の御旗奪還」、「楠公子別れ櫻井の駅」、「布引四段目 小櫻責め」。

 創建は天保年間。
 先代は昭和初期制作。
吉美(きび)=昭和9年飾磨の天神より1,600円で購入し、2500円かけて改造。
狭間:二代目松本義廣は「養老の滝」。三代目黒田正勝は「刃傷松の廊下」。堤義法は「鶴ヶ岡八幡宮」。津利義正は「布引四段目 小櫻責め」。
平松=平成13年(2001)10月14日、新調入魂式。12年4/9、起工式。平成16年漆塗り完成。
大工は小林秋男。彫師は岸和田の岸田恭司。錺金具は川村悟司。刺繍は川村雅美。塗師は砂川弘征。
露盤、狭間:「神功皇后の試し矢」、「秀吉本陣佐久間の乱入」、「村上義光 錦の御旗奪還」、「平清盛 日招きの場」。
蟇股:【魚吹神社縁起物語】「神功皇后 魚の大群が砂を吹き上げる」、「玉依比売命図」、【壇の浦の戦い】「碇 知盛】、「義経八艘飛び」。
幕:【富士の巻狩り】「工藤祐経」、「仁田四郎忠常」、「御所五郎丸」、「源 頼朝」。

 初代は壇尻。さらに明治34年までは布団屋台だったが廃絶。
 昭和3年屋台を借りて屋台復活。満を期して昭和5年制作。平成13年5/3抜魂式まで担がれた。
大江島(おえしま)HPへ=大正15年(1926)制作。大工は奥野政二。
平成23年(2011)10月9日、改修入魂式。屋台棟新調。伊達綱から大正15年以来の隅絞り復活。
狭間:彫師は堤義法。「秀吉本陣佐久間の乱入」、「神功皇后」、「素盞鳴尊 八岐大蛇退治」、「源頼義 官軍を似て霊泉?」。
昭和38年を最後に13年間休止。
復活に際して昭和51年、大修理。棟も新しくなる。川村商店の作。
平成3年、伊達綱新調。幕は平成3年、川村刺繍の作。「神功皇后三韓征伐」。

 先代は文久3年、布団屋台制作。彫師は大坂の小松源蔵。今も太鼓かくしに使われている。
長松(長松HPへ=平成19年(2007)9月30日、新調入魂式。平成22年(2010)10月10日、完成式。5代目。
大工は宮本昌冶(宮本住建)。彫師は富山県南砺市井波の三代目南部白雲(南部白雲工房)。幕は川村雅美(川村刺繍)。錺金具は竹内錺金具店。
蟇股:「力神」。
 平成21年(2009)3/8、露盤納入。「禹ついに大龍 黄河を治む」。

 先代は昭和53年制作。狭間:明治中期。初代松本義廣の作。「安宅の関 弁慶義経徴打す」、「祗園林夜雨」、「玄徳躍馬跳檀渓」、「?」。
 29年ぶりに鎮守の武大神社で行う。4代目。大工は宮本住建。彫師は大木光。
平成19年(2007)2月18日、抜魂式.。4月29日、たつの市日山の粒座神社に嫁入りとなる。ただ太鼓と狭間は地区で保存
西土井=平成12年(2000)10月8日、新調入魂式。会場は西土井公園。搬入は9月17日。
五代目。大工は川村工務店(川村次郎)。金物は川村商店。14年5月3日、漆塗り。
狭間:彫師は2代目井上準司(青山)。「五条大橋義経弁慶の出会い」、「頼朝朽木隠れ」、「一ノ谷の合戦」、「安宅の関 弁慶義経徴打す」。
幕は平成7年、復元新調。日本刺繍工業の作。「安芸の宮島弁財天」。
伊達綱は新調。

 2代目は弘化5年(1848)制作。明治11年に御津町釜屋に245円で売却。今も稽古台として現存。
 3代目は明治13年制作。製作費は421円60銭。明治28年に519円37銭6厘で打越村に売却。
 4代目は大正15年制作(大工は福田瀬次)。平成11年(1999)11月7日、お別れ会。75年使われた。
天満=昭和初期まで西・中・東の3台出していた。今も東、西の2台あり、主に東の屋台が出ている。
平成18年(2006)に屋根・水引幕・隅絞りを新調。20年、漆を塗り完成。
狭間:安政年間の作。彫師は花岡松蔵義廣。「唐子遊び」、「司馬温公瓶割りの場」、「宝車曳き」、「雪遊び」。
太子町糸井=明治32年制作。昭和60年改修。その時狭間は新しくされ以前のは高砂市中部屋台にはめ込まれる。
さらに平成10年、建造100周年の大修理行う。
彫師は初代松本義廣。錺師は下間清平。
狭間:「加藤清正 新納武蔵守の血戦」、「大江山 頼光木渡り」、「巴御前の勇戦」、「楠公子別れ櫻井の駅」。
 往古に明治12年に制作するが明治29年に赤穂市塩屋西に売却。
垣内(かいち)=平成11年(1999)8/21、新調入魂式。手斧式は平成10年2/12。
大工は(有)合田工務店。彫師は二代目小河義保。錺師は竹内錺金具店。

 江戸末期の屋台順番記の壇尻順位に「七番垣内」と記されている。
 明治28年8月に、「屋台売渡し代金拾八円五拾銭受け取る」と記録があるので、明治初期には屋台と壇尻の両方があったと思われる。
 初代は御津町片地区に寄贈。
 二代目(先代)は大正14年制作で、平成13年(2001)4/8、兵庫県立歴史博物館へ寄贈のため搬入。
新在家=平成29年(2017)9月16日(土)、新調入魂式。84年ぶりの檀尻新調。新在家会館で式典を行った。
大工は淡路市の神栄堂。
先代は昭和8年(1933)制作。
興浜(おきのはま)=平成2年(1990)制作。
 先代は明治22年作で宍粟市一宮町福地の早玉神社へ寄贈。

余子浜
=昭和60年制作。
 先代は明治9年制作。 
平成7年より壇尻は4年に一度の休み番を作っている。また昭和3年までは平松、吉美、大江島も壇尻で参加していた。
朝日谷=平成9年制作復活。幅2.3m。長さ4.5m。高さ4m。
明治32年に布団屋台を売却して、消防ポンプを購入。その後太子町竹広より伝授の獅子舞を昭和3年より奉納。
 【子供まつり】
糸井=平成7年新調。
坂上=平成6年新調。
吉美=平成2年頃新調。
長松・天満・西土井・五反長・安田・熊見・宮田団地・茶屋=詳細不祥。
大津区勘兵衛町2−407 日吉神社 10/連休土日 屋台2台
獅子舞
余部区上余部字西畑539 三神社 10/連休土日 子供壇尻1台  
余部区下余部字村中572 二神社 10/連休土日 子供屋台2台  
大子供屋台=は漆塗りで4人乗り。
小子供屋台
=白木屋根で2人乗り。
林田町上伊勢1133−3 多賀八幡神社 10/3日曜(元・15) 例祭 伊勢神社と称する
林田町上構199 祝田神社 10/連休土日 神輿 子供相撲
子供屋台6  
氏地は旧・林田村全域(上構、中構、下構、林田、大堤、久保、六九谷、松山、林山田、中山下、東奥佐見、西奥佐見、口佐見、林谷)。
勝原区下太田521 吉備神社 10/15頃の土日 屋台(大小) 下太田
子供屋台 下太田住宅
大人屋台=平成13年復活。彫師は鎌田秀一。シンボルカラーはピンク。本宮に出す。
 先代は昭和初期に廃絶。

子供屋台=昭和54年(1979)制作。宵宮に出す。
勝原区山戸字北垣内297 春日神社 10/21、22 子供屋台 昭和初期までは屋台。
太市町西脇1598 破磐神社 10/17、18 子供神輿
屋台廃絶
昭和初期まで氏子10ヶ村(石倉、相野、相野出屋敷、谷、丸山、西脇、中、広坂、北山、鵜飼)の大半が屋台練りを行ったが廃絶。宮入りは西脇を先頭に中、相野 等が続き鵜飼が最後だった。
昭和末期に訪問すると、境内に西脇の屋台の台座が境内で野ざらしとなっていた。
 ◎旧・飾磨郡夢前町
夢前町宮置981 櫃倉神社 10/連休 子供神輿 
屋台1台 置本東
拝殿に掲げられている祭礼絵馬の左上に「文久二戌年」(1862)とあり、絵馬の中央に神社が、神社の後ろには置塩城がある城山が描かれた構図となっている。
そこには祭礼の出し物が左下から右に屋台・屋台・檀尻・屋台・屋台・屋台・神輿・檀尻の順で描かれている。
夢前町杉之内578 天御酒神社 10/連休土日 屋台4台 塩田、古知之庄、杉之内、荒神山
夢前町前之庄2197 天神社 10/連休日祝 屋台5台 岡、松之本、三枝草、本条、中島
梯子獅子 三枝草
=地元の大工の作。

松之本
=詳細不詳。

三枝草
=平成27年(2015)、31年ぶりに新調。

本条
=詳細不詳。

中島
=彫師は松本義廣。
本宮午後から天神社の五台とみどり丘は鹿谷中学校グラウンドで集合する。
夢前町前之庄4352 豊岡八幡神社 10/連休土日 屋台1台(豊岡) ※氏子でないが、みどり丘(前之庄地内)も屋台を出す
子供相撲、竹割り
夢前町新庄956 円山神社 10/連休土日 神輿
屋台1台
獅子舞
夢前町神種221 神種神元神社 10/連休土日 屋台1台 神種
杵築神社 10/連休土日 屋台1台 マロンタウン
神種=平成21年、竹田町新町より購入。先代は朝来市和田山より購入。
夢前町山之内坂根 賀野神社 4/29 屋台1台 立船野
夢前町莇野1747−1 神元神社 10/連休土日 手作り子供屋台
子供相撲 餅まき
夢前町戸倉837 大年神社 10/連休土日(元・17) 例祭
夢前町寺564 若王子神社 10/連休土日 例祭
夢前町寺2040 大歳神社 10/連休土日 神輿
子供屋台
夢前町菅生澗594−2 杵築神社 10/連休土日 神輿
夢前町古瀬畑字道ノ上199 落岩神社 10/連休土日 子供神輿 子供相撲
夢前町護持712 二百余神社 10/連休土日 子供神輿 子供相撲
夢前町野畑164 若一神社 10/連休土日 屋台廃絶
『夢前町史』(昭和54年発行)には、「屋台ねりは寛永の頃(1624〜28)から始まり氏子の各部落から太鼓の音も勇ましく老若の男子がはやし声もにぎやかに氏神の境内にねりだしたものである。(中略)各所にあった屋台も大東亜戦中装飾の金属類を供出させられてあの華麗な姿は見るよしもなく、今は屋台蔵の建物と屋台の一部のみが残るわびしさとなっている。
本条、中島、新庄、豊岡、大村、大坪、小坪、芦田、塚本、野畑、杉之内、古知之庄、又坂、町村、下村 その他に屋台蔵またはその跡が残っている。屋台のねり出しは氏神祭礼の時だけでなく、神社、寺院、学校の建築、増改築の祝賀の催しとしてねり出したものである。」とある。
 ◎旧・宍粟郡安富町
安富町安志407 加茂神社公式HPへ 10/26前の土日 子供神輿、相撲
屋台1台 長野
子供屋台2台 安志、安志北
 ≪平成27年の行事≫
■宵宮(土曜)
(13:00〜)子供神輿巡行、鼻高(天狗)が付く。
■本宮(日曜)
(11:30〜)獅子舞奉納
(12:30〜)子供神輿宮入り
(13:00〜)奉納相撲
(14:00〜)よさこい踊り

 ※往古は獅子舞奉納を皮切りに屋台練り、奉納相撲が行われた。
長野=昭和3年(1928)、姫路市飾磨の中浜より購入。ネットで調べると2004年は出ていたが、2011年は休止。
露盤:「素盞嗚尊八岐の大蛇退治」。

狭間:「龍」は鎌田与一政誠の作。「虎」は前田安兵衛義次の作。「鷲と猿」、「岩上の鷹」は作者不詳。
安富町狭戸847 大年神社 5/5 例祭
安富町三森13 安志姫神社 5/15 例祭 葵祭りと称する
安富町瀬川517 火魂神社 4/15 例祭
安富町塩野744 塩野大年神社 9/10 例祭
安富町植木野330 天満神社 7/24 例祭
安富町三坂205 大年神社 5/8 例祭
安富町関554 水尾神社 10/17 例祭
安富町末広601 天満神社 9月下旬 子供相撲
安富町名坂1278 八幡神社 9/15 例祭
安富町皆河858 矢倉神社 9/5 例祭
安富町栃原231 天満神社 9/25 例祭
  ◎旧・飾磨郡家島町
 ■家島(いえしま)
面積は5、45km2。周囲は15、4km。人口は4573人(平成17年)。地元の人は「えしま」と呼ぶ。家島諸島では最も人口が多い。
宮字天神鼻1 家島神社 7/24、25 檀尻船 獅子舞
25日の昼宮では、真浦、宮の両地区の檀尻船が海路で家島神社に向かい、獅子舞奉納などの神事があり、夜には花火大会が催される。
真浦597 真浦神社 11/2、3 屋台2台
子供屋台2台
真浦=大工は河野屋台製作所。幕は日本刺繍の作。
宮浦(宮字中之町970) 宮浦神社 11/2、3 屋台1台
子供屋台
宮浦=元々屋台は2台。壊れてきたので2台を1台にする。大工は麦本。平成11年河野屋台製作所により改修。露盤は「龍」。
狭間の彫師は川原啓秀。「新田義貞稲村ヶ崎」、「巴御前の勇戦」、「川中島の合戦」、「清水一学の奮戦」。幕は京美刺繍の作。
 ■坊勢島(ぼうぜじま)
面積は1.87km2。周囲は11.89km。最高地点は71m。人口は2684人(2013年)。
坊勢字炭焼178 恵美須神社 11/3、4 屋台1台
昭和55年頃制作。58年漆塗り。幕は日本刺繍の作。屋台蔵は平成16年新築。大工は岡田工務店(岡田 栄)。
 ■西島(にしじま)
面積は6.59km2。周囲は20.99km。人口は56人(平成17年)。家島諸島の中では面積が一番大きい。
 ■男鹿島(たんがしま)
面積は4、57km2。周囲は10、0km。人口は133人(平成17年)。神社は大山神社。

 ★ 展示場
 【書写の里美術工芸館】(公式HPへ
書写1223。 0792−67−0301。休館日は月曜(休日を除く)、休日の翌日(土・日・休日を除く)、年末年始(12月25日〜1月5日)。入館料は大人300円。
屋台、水引幕を展示。
宮田の先代屋台=魚吹八幡神社氏地。大正12年制作。平成4年まで使われた。大工は福田瀬次。彫師は堤義法。

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